2024年10月2日(水)付けの日刊工業新聞に当社の記事が掲載されました。
今回報じられた内容は、ハドラスホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、代表:山本英明)の現地代理店である、HARDOLASS EUROPE SL.が落札した、スペイン国有鉄道のRenfe Viajeros Sociedad Mercantil Estatal, S.A. の鉄道車両向けガラスコーティングに関する入札に関するものです。
入札の内容は、スペインで社会問題となっている車両への落書きの対応として、落書きの塗料付着防止と、書かれてしまった落書きを落としやすくすることで清掃にかかる費用削減を目的として、車両にコーティングを塗工します。
記事は下記リンク先からご覧ください。
▼PDFの記事はこちらから
https://hardolass.com/assets/nikkan-kogyo-shimbun_20241002.pdf
▼電子版の記事はこちら
ハドラス、スペイン国鉄からコート剤受注 欧の環境規制に対応 | 日刊工業新聞 電子版
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00726376
ナノレベルの薄膜コーティング剤「ハドラス」について
ハドラスは日本で開発された高純度のナノマテリアルコートで、コーティングを行うことにより空気中の水と反応し、高純度でナノレベル薄膜の透明ガラス被膜を作ります。
目に見えないナノレベルのクラックまで成分が入り込むことで、コーティング面が平滑化されます。
ナノレベルの目には見えないガラス被膜が様々な効果をもたらします
このガラス被膜は、汚れや傷から守り、表面硬度をアップさせる効果が確認されています。非常に薄膜のため、手触りや外観、操作性に影響を与えません。
防錆、耐紫外線、抗ウイルスなど様々な機能を持った製品が開発されております。また、公共交通機関や公共機関にも導入が進んでいます。
ハドラスホールディングス株式会社について
当社は「常識を塗り替える」をスローガンに、ナノマテリアルコートの研究開発を行い、市場に提供し続け、常にイノベーションを起こしています。ナノマテリアルコート:ハドラスシリーズは、産学官連携での研究開発を推進し、10年以上の歳月をかけて完成しました。今後も研究開発を継続し、社会やお客様に貢献していきます。
東京オフィス:東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟17階
本社・研究所:東京都江東区青海2-4-10東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ318
代表者 :代表取締役 山本 英明
設立 :2000年2月29日
URL :https://www.hardolass.com/
事業内容 :ナノマテリアルコートの研究開発及び製造、販売
社会情勢の変化、会社組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。